ロールモデル法やコーチングを取り入れ、新入社員や若手社員の「やらされている感覚」による態度・マナーを変え、上司や先輩との良好な関係を築くための社内コミュニケーションを学びます。もちろん、外部や取引先とのコミュニケーションでも重要となる、相手の話の上手な聞き方・引き出し方や信頼関係を築く具体的な技術が習得できます。
新入社員や若手社員にとって最初に必要とされる、『聞く』『相談する』『報告する』『連絡する』の適切な方法を身につけることができ、効率的なだけでなくコミュニケーションを通して上司や先輩との信頼関係を築けるようになります。
報告・連絡・相談の重要性を頭で理解するだけでなく、上司や先輩の視点で体験してみることで、「言われたからやる」報告・連絡・相談から、きちんと目的を持って行う報告・連絡・相談に変わります。
『良い聞き方』と『悪い聞き方』を実際に体験することで、『聞き方』が相手に与える影響の重要性を知識としての理解のみでなく実感として学ぶことができます。『傾聴』と呼ばれる良い聞き方の中でも、特に効果の高い3つの技術を研修中に身につけることができます。
ロールモデル法やコーチングによって、自身の理想とする態度・マナーがしっかりと引き出されるため、「やらされている感覚」から抜け出し、自ら変えていこうとする意思が生まれます。受け身な姿勢ではなく、自身の強みを理解しパフォーマンスを発揮していくことができるようになります。
『報告・連絡・相談』の3つの
ポイント
『良い聞き方』と『悪い聞き方』
強みを活かしパフォーマンスを
発揮する